バッハの息子
　
エマヌエル・バッハの著書

『正しいクラヴィーア奏法』

久しぶりに読み返したら

　　　↓　　　↓　　　↓
トリルは誰でもうまくできるとは言えない。
若いときに一生懸命練習しなければならない。

トリルの練習をするとき手の力を
抜かなければならない。

さもないと山羊の鳴き声のように
ふぞろいなトリルになってしまう。

と書かれています。

これを初めて読んだ時意味がわからなかったんですが

クラヴィコードで弾くと
鍵盤が浅いので、指がうまく動いていないと

めへめへ～
　
って汚い音が出るんですね！！

今のピアノじゃ多少変な弾き方しても
大丈夫なんですが。。
（そこまではあらはわからないということです^^;）

今は楽器に助けられているなあ♪

って昔　この本読んだときに思ったなあっと

大学のころを懐かしく思い出してしまいました

正しいクラヴィーア奏法 (第1部)/全音楽譜出版社

￥3,570

Amazon.co.jp